ニコ生ゲーム配信(オーディオインターフェイスの接続方法) [PC]
ニコ生でゲーム配信を始めたので、接続方法を書いておこうと思います。
ゲーム音の入力について誤りがありましたので、訂正しました。2011/08/25
使用機器とソフトはこれらを使ってます。
・ファミコン互換機:FC COMBO
・キャプチャー:バッファロー PC-SDVD/U2
・マイク:BEHRINGER XM8500
・オーディオインターフェイス:BEHRINGER XENYX 802、TEAC TASCAM US-100
・配信ソフト:Xsprit
・コメントビューア:NCV
ファミコン互換機の「FC COMBO」は、ファミコンとスーファミの両方が使えますが、
AボタンとBボタンがファミコンと逆配置になっていて非常に使いにくいので
おすすめしません。やっぱりAVファミコンがほしいな。
オーディオインターフェイスを2台使っていますが、XENYX 802のみでよく、
TASCAM US-100は必要ありません。
また、TASCAM US-100だけでは、ゲーム配信はできないので注意!
コメントビューアのNCVは、接続時にニコ生のアカウントを必要とするため、
放送のアカウントと同じにすると放送が中断してしまうので、NCV専用に
アカウントを作った方が使いやすいです。
ここから接続方法の説明です。
マイクはXENYX 802のマイク端子に接続します。
パソコンのスピーカー出力を、写真では2つ分配して、スピーカーと
XENYX 802のPC音入力を接続しています。放送中は、スピーカーの音を
マイクで拾ってしまうのでスピーカー側は抜いてます。
パソコン音は、棒読みちゃんを取り込むために接続しています。
ファミコンの映像出力(黄色)をUSBキャプチャーのS端子に接続しています。
(キャプチャーの黄色と直接接続でもOKです。)
ファミコンの音声端子(白色と赤色)をXENYX 802のゲーム音入力を接続します。
XENYX 802の出力をパソコンのマイク端子に接続していいんですが、
写真ではUSB接続のオーディオインターフェイスのTASCAM US-100に
接続して、パソコンとはUSBでつないでいます。
TASCAM US-100のイヤホン出力をイヤホンで放送音を聞いています。
訂正
Windows7などで使えるソフトミキサー機能は、パソコン内の音声や音楽はソフトごとに
音量調整してミックスできますが、外部入力は1系統しか入力できないので、ニコ生の
ゲーム配信に必要なマイク入力とゲーム音入力をするためには、外部機器のミキサーで
ミックスしてパソコンに入力する必要があります。
USBのキャプチャーに映像(黄色)と音声(白と赤)を接続し、Xspritの「Add Camera」で
取り込むことで、オーディオインターフェイスにゲーム音を入れなくても出力することがでます。
ニコ生の放送では、外部ツールのXspritを使用しています。
Xspritの使い方はこちらを参考にしました。
http://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/299.html
Xspritへの入力はUSBキャプチャーを選択し、音声はオーディオインターフェイスの
TASCAM US-100を選択しています。
音声の音量バランスは、XENYX 802で設定していて、一番下がボリュームです。
音量のバランスは、オーディオインターフェイスを2台使っているので
両方のバランスもあって、聞きながら調整が必要です。
最初の放送では友人に別パソコンで放送をみてもらって調整しました。
設定と調整は苦労しますが、始めるとなかなか楽しいものですね。
ゲーム音の入力について誤りがありましたので、訂正しました。2011/08/25
使用機器とソフトはこれらを使ってます。
・ファミコン互換機:FC COMBO
・キャプチャー:バッファロー PC-SDVD/U2
・マイク:BEHRINGER XM8500
・オーディオインターフェイス:BEHRINGER XENYX 802、TEAC TASCAM US-100
・配信ソフト:Xsprit
・コメントビューア:NCV
ファミコン互換機の「FC COMBO」は、ファミコンとスーファミの両方が使えますが、
AボタンとBボタンがファミコンと逆配置になっていて非常に使いにくいので
おすすめしません。やっぱりAVファミコンがほしいな。
オーディオインターフェイスを2台使っていますが、XENYX 802のみでよく、
TASCAM US-100は必要ありません。
また、TASCAM US-100だけでは、ゲーム配信はできないので注意!
コメントビューアのNCVは、接続時にニコ生のアカウントを必要とするため、
放送のアカウントと同じにすると放送が中断してしまうので、NCV専用に
アカウントを作った方が使いやすいです。
ここから接続方法の説明です。
マイクはXENYX 802のマイク端子に接続します。
パソコンのスピーカー出力を、写真では2つ分配して、スピーカーと
XENYX 802のPC音入力を接続しています。放送中は、スピーカーの音を
マイクで拾ってしまうのでスピーカー側は抜いてます。
パソコン音は、棒読みちゃんを取り込むために接続しています。
ファミコンの映像出力(黄色)をUSBキャプチャーのS端子に接続しています。
(キャプチャーの黄色と直接接続でもOKです。)
ファミコンの音声端子(白色と赤色)をXENYX 802のゲーム音入力を接続します。
XENYX 802の出力をパソコンのマイク端子に接続していいんですが、
写真ではUSB接続のオーディオインターフェイスのTASCAM US-100に
接続して、パソコンとはUSBでつないでいます。
TASCAM US-100のイヤホン出力をイヤホンで放送音を聞いています。
訂正
USBのキャプチャーに映像(黄色)と音声(白と赤)を接続し、Xspritの「Add Camera」で
取り込むことで、オーディオインターフェイスにゲーム音を入れなくても出力することがでます。
ニコ生の放送では、外部ツールのXspritを使用しています。
Xspritの使い方はこちらを参考にしました。
http://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/299.html
Xspritへの入力はUSBキャプチャーを選択し、音声はオーディオインターフェイスの
TASCAM US-100を選択しています。
音声の音量バランスは、XENYX 802で設定していて、一番下がボリュームです。
音量のバランスは、オーディオインターフェイスを2台使っているので
両方のバランスもあって、聞きながら調整が必要です。
最初の放送では友人に別パソコンで放送をみてもらって調整しました。
設定と調整は苦労しますが、始めるとなかなか楽しいものですね。
BUFFALO ソフトウェアエンコード対応 USB2.0用ビデオキャプチャー PC-SDVD/U2
- 出版社/メーカー: バッファロー
- メディア: Personal Computers
TEAC オーディオインターフェイス TASCAM US-100 US-100
- 出版社/メーカー: ティアック
- メディア: Personal Computers
コメント 0